選手から指導者へ
2015年07月17日
日本ボクシング界最速5戦目で
WBOミニマム級世界チャンピオンになった田中恒成選手を
中学時代から発掘して育てたのが、中京商監督の石原先生です!
石原先生とは色々な縁があり、最近は特に親しくしいるので
昨夜は男2人で飲んできました

(二次会のJAZZBARでのミュージシャンとの記念撮影です)
実は、石原先生も元はプロボクサーで
東洋太平洋チャンピオンになりましたが
残念ながら2度の世界タイトルマッチで敗退し
世界チャンピオンのベルトを巻くことは出来ませんでした
その後は
ボクシング人生を「やりきった!」と語られる通り
現役には未練なく引退し新たなる道として
教員になり選手育成に熱を注いでいるんです
昨夜も・・・
「元東洋太平洋チャンピオン」と紹介されるより
「中京商業ボクシング部監督」と、言われるほうが嬉しい
と、言う男前な人柄なんです
昨夜は
現役時代の苦労・指導者としての苦労&喜びを
沢山聞かせてもらいました
世界の頂点を目指す!世界の頂点を目指さす!
どちらも並大抵の努力じゃない努力をしています
帰り際には
「生まれ変わってもボクサーになりたい!」
と、言う石原先生に大きな刺激を頂きました
これからも先生と教え子さんを
応援していきたいと思います
投稿者: lflat : 2015年07月17日
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