佐々木直喜先生 作品集出版記念の宴
2017年07月02日
日本のフラワーアレンジメント界の第一人者!
佐々木直喜さんが写真集を出版されました
その記念パーティが四日市都ホテルで開催され
僕もお招きを頂いたのでお祝いに参列しました
佐々木直喜さんは
三重県の菰野で「こもの花苑」さんを経営していて
縁あって
当社の尾上別荘の会場装花をお願いしているんです
花匠 佐々木直喜さんは
洞爺湖サミットや伊勢志摩サミット・サッカー日韓Wカップなど
数々のBIGイベントで花を活けられたり
家庭画報の表紙の花を活けたりされる程に
フラワーアレンジの世界で大活躍な方なんです!
(フラワーアレンジと言う表現が違うかもしれません)
(中央が佐々木さん・右がオリエントでお世話になっている花徳の加藤さんです)
会の始まりに
佐々木さんの花を生けるパフォーマンスが・・・
繊細であり大胆な作品が創られていくと
会場から「ウォー」と言う声が出る程でした
卓上も、さり気ない中に存在感を感じます
(スグリの実のグラデーションが素敵です)
花に命を懸けて向き合う姿勢は
正に!プロフェッショナル!です
お土産に頂いた品に書かれていた言葉
「(花を)生けることは、生かすこと」
50歳を迎えた佐々木さんの
新たな世界へチャレンジされる思いが伝わる会でした
素敵な会にお招き頂き有難うございました
投稿者: lflat : 2017年07月02日
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