日本のフラワーアレンジメント界の第一人者!
佐々木直喜さんが写真集を出版されました
その記念パーティが四日市都ホテルで開催され
僕もお招きを頂いたのでお祝いに参列しました
佐々木直喜さんは
三重県の菰野で「こもの花苑」さんを経営していて
縁あって
当社の尾上別荘の会場装花をお願いしているんです
花匠 佐々木直喜さんは
洞爺湖サミットや伊勢志摩サミット・サッカー日韓Wカップなど
数々のBIGイベントで花を活けられたり
家庭画報の表紙の花を活けたりされる程に
フラワーアレンジの世界で大活躍な方なんです!
(フラワーアレンジと言う表現が違うかもしれません)
(中央が佐々木さん・右がオリエントでお世話になっている花徳の加藤さんです)
会の始まりに
佐々木さんの花を生けるパフォーマンスが・・・
繊細であり大胆な作品が創られていくと
会場から「ウォー」と言う声が出る程でした
卓上も、さり気ない中に存在感を感じます
(スグリの実のグラデーションが素敵です)
花に命を懸けて向き合う姿勢は
正に!プロフェッショナル!です
お土産に頂いた品に書かれていた言葉
「(花を)生けることは、生かすこと」
50歳を迎えた佐々木さんの
新たな世界へチャレンジされる思いが伝わる会でした
素敵な会にお招き頂き有難うございました